【スノボ初心者】ゲレンデで差がつく!持ち運び便利メンテグッズ

スノボメンテって、お店に頼まないとダメだと思ってた…

いえいえ、ゲレンデでも簡単にできる方法があるんですよ!

あなたは、スノボのメンテはどうしていますか?
シーズン前に一度だけ」「滑りにくくなったらお店に持っていく」という方もいるかもしれません。
しかし、スノボの状態を保ち、最高の滑りを楽しむためには、こまめなメンテが大事です。

でも、毎回お店に持っていくのは面倒くさい…
そんな悩みを解決するのが、ゲレンデで簡単にできるスノボメンテです。

この記事では、ゲレンデに持っていくと超便利なおすすめメンテグッズと、誰でも簡単にできるスノボメンテの方法を2ステップで解説します!

この記事の内容

・ゲレンデで差がつく! スノボメンテのススメ
・持ち運び簡単! ゲレンデおすすめスノボメンテグッズ
・ゲレンデですぐできる!簡単スノボメンテ2ステップ
・効果UP! ゲレンデでスノボメンテ3つのポイント
・スノボメンテで、最高の滑りをもっと楽しもう!

筆者

毎シーズンの年間滑走日数約20日、関東在住の平凡なサラリーマン(アラフィフ)が好き勝手に情報発信するブログです。

では、さっそく本題に入りますね!

ゲレンデで差がつく! スノボメンテのススメ

「せっかくゲレンデに来たのに、スノボが滑らないからつまんない…」

そんな経験はありませんか? 実は、滑走中の雪の抵抗や汚れが原因で、スノボの滑走性能は徐々に落ちてしまうものなのです。

滑走面が汚れていると、雪面との摩擦抵抗が増し、スピードが出にくくなってしまいます。
「でも、メンテのために大きな道具をゲレンデに持っていくのは大変そう…」

そんな風に思っていませんか?

ご安心ください!ゲレンデでできるメンテは滑りに効果抜群なんです。例えば、滑走面の汚れを落とすだけでも、滑りがぐっと良くなるのを感じられるはず!

「滑りが悪いな…」と感じたら、ぜひ試してみてください!!ちょっとしたひと手間で、スノボの滑りは格段に良くなり、快適に滑ることができます。

次の章からゲレンデに持っていくべきおすすめメンテグッズと、誰でも簡単にできるスノボメンテ方法とポイントをご紹介します!

持ち運び簡単!ゲレンデおすすめスノボメンテグッズ3選

「ゲレンデでスノボのメンテなんて、大がかりな道具が必要なんじゃないの…?

そう思ってますよね? 確かに、本格的なメンテは専用の工具や場所が必要ですが、滑りを良くするための簡易的なメンテなら、ちょっとしたグッズがあればゲレンデでも十分可能です。

そこで今回は、ゲレンデに持っていくのにピッタリな、コンパクトで便利なスノボメンテグッズを3つご紹介します。

①サッと汚れ落とし!携帯スクレーパー

スノボの滑走面についた雪や汚れを落とすのに便利なのが「スクレーパー」。でも、大きなスクレーパーを持ち運ぶのは大変ですよね。

そこでおすすめなのが、携帯用のスクレーパーです。コンパクトなのでポケットに入れて持ち運ぶことができ、必要な時にサッと取り出して使えます。滑走面に付着した雪や汚れをそのままにしておくと、滑り心地が悪くなるだけでなく、スノボの劣化にも繋がります。携帯スクレーパーを使って、こまめな汚れ落としを心掛けましょう。

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②滑走面ピカピカ!フィニッシュクロス

「フィニッシュクロス」は、本来ワックスを塗って削った後の仕上げに使うものですが、これ一枚で滑走面の汚れを拭き取ることも可能です。

「でも、クロスって意外と場所を取って邪魔じゃないの?」

大丈夫!フィニッシュクロスはコンパクトに収納できるので、持ち運びにも困りません。滑った後に軽く拭くだけでも滑走面を綺麗な状態に保てます。

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③調整はこれ1つで!万能ミニドライバー

ビンディングの調整や、細かいパーツの取り付け・取り外しに便利なのが「ドライバー」ですが、サイズの合わないドライバーを持ち運ぶのは大変です。

そこでおすすめなのが、スノボに必要なネジサイズに対応した万能タイプのミニドライバー。これ一つで様々な調整ができ、コンパクトなので持ち運びにも便利です。

ゲレンデでビンディングの不具合に気づくことや、急にパーツを交換したい場合にも、ミニドライバーがあれば安心です。

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ゲレンデですぐできる!簡単スノボメンテ2ステップ

スノボのメンテって、難しそう…」そう思ってますよね?

実は、ゲレンデでできる簡単なメンテだけでも、スノボの滑りを格段に向上させることが可能なんです。特別な技術や道具は必要ありません。誰でも簡単にできる、ゲレンデスノボメンテを3ステップでご紹介します。

①汚れを落とす

まずは、滑走面に付着した汚れを落とすことから始めましょう。用意するのは、先ほどご紹介した「携帯スクレーパー」です。

スクレーパーの刃先を滑走面に当て、上から下に向かって軽くこすり落とします。この時、あまり力を入れすぎると、滑走面を傷つけてしまう可能性があるので注意が必要です。

特に、泥や砂などの硬い汚れが付着している場合は、無理にこすり落とさず、軽く落としてからスクレーパーを使用しましょう。

②滑走面を保護する

スクレーパーで汚れを落としたら、フィニッシュクロスで滑走面に残った汚れをふき取りましょう。

強くこすらず、優しく拭いて細かな汚れを取り除きましょう。これだけでも十分変わりますよ!

 

効果UP! ゲレンデスノボメンテ3つのポイント

ゲレンデでスノボメンテをする際に、さらに効果を高めるためのポイントをご紹介!ちょっとした心がけで、より快適な滑りを実現できます。

①こまめなメンテが効果的!

ゲレンデに来るたびにメンテなんて、面倒くさい…」そう思う方もいるかもしれません。

しかし、スノボのメンテは、一回で劇的な効果を発揮するものではなく、こまめに行うことで、滑走性の維持、そしてスノボの寿命を延ばす効果が期待できます。

理想は、滑走するごとに、簡単に汚れを落とす習慣をつけること。休憩時間やリフトに乗る前に、サッとスクレーパーやフィニッシュクロスで手入れをするだけでも、大きな違いが生まれます。

②滑走面の状態に合わせたケアを

スノボの滑走面は、使用頻度や保管状態によって変化していきます。滑走面に白い斑点が出てきたり、乾燥してザラついている場合は、滑走面に合ったワックスを塗るなど、状態に合わせたケアを行いましょう。

ゲレンデに持っていくなら、スティックタイプの簡易スプレーワックスが便利です。塗りやすく、持ち運びにも優れているのでおすすめです。

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③道具を正しく使おう!

スノボのメンテには、それぞれの道具に適した使い方があります。

例えば、スクレーパーは、滑走面に垂直に立てて使うと、滑走面を傷つけてしまう可能性があります。必ず、滑走面に斜め45度、奥に寝かせるようにして使いましょう。

また、フィニッシュクロスは、強くこすりすぎると、滑走面を傷める可能性があります。優しく滑らせるように使うのがポイントです。

 

スノボメンテで、最高の滑りをもっと楽しもう!

今回は、ゲレンデで簡単にできるスノボのメンテについてご紹介しました。

「メンテは難しそう…」
「道具をたくさん持って行くのは大変…」

そんなイメージをお持ちだった方も、今回の記事を読んで、ゲレンデスノボメンテが、意外と手軽にできるものだと感じていただけたのではないでしょうか?

今回ご紹介した、持ち運びやすいメンテグッズをバッグに忍ばせておけば、ゲレンデでいつでもスノボのケアができます。滑走前や休憩時間など、ちょっとした空き時間を使って、スノボのコンディションを整えてあげましょう。

もっと本格的なメンテ方法を知りたい方は、プロショップのメンテサービスなども検討しても良いかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!あなたのスノボライフが楽しくなりますように!!

  • この記事を書いた人

kijibato

電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。