スノーボード初心者必見!アイロンの選び方とおすすめ商品7選

どのスノーボードアイロンを選べばいいのか分かりません

初心者でも簡単に使えるアイロンを紹介しますね!

こんな悩みにお答えします

・スノーボードアイロンの必要性
・初心者が犯しがちな失敗例
・スノーボードアイロンの役割
・スノーボードアイロンの選び方ポイント
・おすすめのスノーボードアイロン7選
・さいごに

筆者

毎シーズンの年間滑走日数20日、関東在住の平凡なサラリーマン(アラフィフ)が好き勝手に情報発信するブログです

では、さっそく本題に入りますね!

スノーボードを楽しむためには、適切なメンテナンスが欠かせません。その中でも、アイロンを使ったワックスがけは非常に重要です。しかし、初心者にとってはどのアイロンを選べば良いのか悩むところですよね。本記事では、スノーボードアイロンの選び方やおすすめの商品を詳しく解説します。これを読めば、自分にぴったりのアイロンが見つかること間違いなしです!

スノーボードアイロンの必要性

スノーボードアイロンは、ワックスを均一に塗布するために欠かせない道具です。ワックスがけをすることで、ボードの滑りが良くなり、雪面での操作性が向上します。また、ボードの寿命を延ばす効果もあります。特に初心者は、適切なワックスがけを行うことで、スノーボードの楽しさを最大限に引き出すことができます。

初心者が犯しがちな失敗例

初心者がよく犯す失敗の一つは、アイロンの温度設定を間違えることです。温度が高すぎるとワックスが焦げてしまい、低すぎるとワックスが均一に塗布されません。また、アイロンを動かすスピードが速すぎると、ワックスがしっかりと浸透しません。これらの失敗を避けるためには、適切な温度設定とゆっくりとした動作が重要です。

スノーボードアイロンの役割

ワックスの均一な塗布

アイロンを使うことで、ワックスを均一に塗布することができます。均一に塗布されたワックスは、滑走面全体に均等に浸透し、滑りが良くなります。これにより、スノーボードの操作性が向上し、滑走中の安定感が増します。

ボードの保護

ワックスがけは、ボードの滑走面を保護する役割も果たします。ワックスが滑走面に浸透することで、雪や氷からのダメージを軽減し、ボードの寿命を延ばします。特に、頻繁に使用するボードは定期的なワックスがけが必要です。

操作性の向上

適切なワックスがけにより、雪面での操作性が向上します。滑りが良くなることで、ターンやジャンプがスムーズに行え、スノーボードの楽しさが増します。また、滑走中の摩擦が減るため、スピードも出やすくなります。

スノーボードアイロンの選び方ポイント

温度調節機能

温度調節機能があるアイロンを選ぶことが重要です。ワックスの種類によって適切な温度が異なるため、温度を細かく調整できるアイロンは非常に便利です。例えば、硬いワックスには高温が必要ですが、柔らかいワックスには低温が適しています。温度調節ができることで、ワックスが焦げるリスクを減らし、均一に塗布することができます。

プレートの素材

プレートの素材も重要なポイントです。アルミニウムやセラミック製のプレートは、均一に熱を伝えるため、ワックスがけがスムーズに行えます。特に、厚いプレートは熱を均一に保ちやすく、ワックスが均一に溶けて滑走面に浸透します。これにより、滑りが良くなり、ボードの寿命も延びます。

使いやすさ

アイロンのデザインや重量も選び方のポイントです。軽量で持ちやすいアイロンは、長時間の使用でも疲れにくく、操作が簡単です。また、コードの長さやアイロンの形状も考慮すると良いでしょう。使いやすいアイロンを選ぶことで、ワックスがけが楽しくなり、メンテナンスの頻度も増えるかもしれません。

おすすめのスノーボードアイロン7選

GALLIUM ワクシングアイロン TU0205

温度調節が可能で、スチール部分は蓄熱性に優れています。安定したワクシングが可能で、初心者からプロまで幅広く使用されています。軽量で持ち運びやすく、長時間の使用でも疲れにくい設計です。

参考にどうぞ♪

 

 

TOKO T8 ワクシングアイロン

サーモスタット仕様のパワフルなワクシングアイロン。設定温度は100~160℃で、硬いワックスもスムーズにワクシングできます。強靭なアイロンソールはグルーブ加工されており、スムーズなアイロニングが可能です。

参考にどうぞ♪

TOKO T14 デジタルアイロン

デジタル温度制御が可能で、精密な温度管理ができます。温度範囲は100~160℃で、さまざまなワックスに対応可能です。厚いアルミニウムプレートが均一な熱伝導を実現し、効率的なワクシングが可能です。

参考にどうぞ♪

TOKO T18 デジタルアイロン

高精度のデジタル温度制御が特徴で、温度範囲は100~180℃。プロフェッショナル向けの高性能アイロンで、厚いプレートが均一な熱伝導を実現します。長時間の使用でも安定した温度を保ちます。

参考にどうぞ♪

 

 

SWIX エコノミーアイロン T77100J

このアイロンは、温度調節範囲が80℃から170℃まで対応しており、さまざまなワックスに適しています。厚いプレートが均一な熱伝導を実現し、安定したワクシングが可能です。人間工学に基づいたハンドルデザインで、長時間の使用でも疲れにくい設計です。価格も比較的手頃で、初心者からプロまで幅広く使用されています。

参考にどうぞ♪

SWIX T77 ワクシングアイロン

温度調節範囲が100℃から160℃で、デジタル温度表示が特徴です。厚いアルミニウムプレートが均一な熱伝導を提供し、効率的なワクシングが可能です。高精度の温度制御が可能で、さまざまなワックスに対応できます。プロフェッショナル向けの高性能アイロンで、長時間の使用でも安定した温度を保ちます。

参考にどうぞ♪

SWIX T73 デジタルアイロン

このモデルは、温度調節範囲が100℃から180℃で、デジタル温度制御が可能です。厚いプレートが均一な熱伝導を実現し、ワックスがけがスムーズに行えます。高性能な温度センサーを搭載しており、常に適切な温度を保ちます。耐久性が高く、長期間使用しても性能が落ちません。

参考にどうぞ♪

さいごに

この記事を読んでいただきありがとうございました。スノーボードアイロンの選び方やおすすめ商品について、少しでもお役に立てれば幸いです。これからも楽しいスノーボードライフをお楽しみください!

  • この記事を書いた人

kijibato

電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。