【完全保存版】スノーボード初心者必見!ヒッププロテクターの選び方+おすすめ9選

お尻のプロテクターって必要なの?
初心者だけじゃなくグラトリする人も大事!

こんな悩みにお答えします

この記事の内容

スノーボード初心者におすすめ!ヒッププロテクターの選び方と着用方法
ヒッププロテクターの選び方
ヒッププロテクターの着用方法
オススメのヒッププロテクター9選
まとめ

筆者

毎シーズンの年間滑走日数20以上をアベレージとする、関東在住の平日9~17時勤務土日休みのどこにでもいるサラリーマン(現在40後半)が惜しむことなく好き勝手に情報発信するブログです

では、さっそく本題に入りますね!

スノーボード初心者におすすめ!ヒッププロテクターの選び方と着用方法


スノーボードを始める初心者にとって、転倒や衝突による怪我は避けられません。そんなときに役立つのが、お尻のプロテクターです。お尻のプロテクターは、お尻を保護するためのアイテムで、転倒時の衝撃を緩和する効果があります。しかし、初心者にとっては、お尻のプロテクターの選び方や着用方法についてわからないことも多いでしょう。そこで、本記事では、スノーボード初心者におすすめのお尻のプロテクターの選び方と着用方法について解説します。

ヒッププロテクターの選び方


お尻のプロテクターは、保護性能だけでなく、フィット感や快適性も重要なポイントとなります。選ぶ際には、以下のポイントに注意してください。

① サイズ

お尻のプロテクターは、お尻にぴったりとフィットするサイズを選ぶことが大切です。サイズが合わないと、お尻のプロテクターがずれたり、保護性能が十分でなくなる可能性があります。自分のお尻の形に合わせたサイズを選ぶようにしましょう。

② 素材

お尻のプロテクターの素材には、ソフトタイプとハードタイプがあります。ソフトタイプは、柔らかくて軽量で着心地が良いですが、ハードタイプに比べて保護性能は低めです。一方、ハードタイプは、強固な保護性能がありますが、重くて着心地が悪いと感じる人もいます。自分がどちらの素材が好みかを考慮して選ぶようにしましょう。

③ サイドベルト

お尻のプロテクターには、サイドベルトがついているものがあります。サイドベルトは、お尻の形に合わせて調整することができ、フィット感を調整できます。また、調整ができることで、お尻のプロテクターがずれることを防止する効果もあります。

④ ブランド

お尻のプロテクターは、多くのブランドから販売されています。

ブランドによって、デザインや素材、機能性に違いがあります。有名なブランドであれば、品質や保護性能について信頼性が高いと言えます。ただし、有名なブランドのお尻のプロテクターは、比較的高価なものが多いため、予算に合わせた選び方をする必要があります。

ヒッププロテクターの着用方法

お尻のプロテクターを正しく着用することで、保護性能を十分に発揮することができます。以下は、お尻のプロテクターの着用方法です。

① 下着の上に着用する

お尻のプロテクターは、下着の上に着用します。下着の上に着用することで、お尻のプロテクターが肌に密着し、ずれることを防止することができます。また、下着は汗を吸収するため、お尻のプロテクターを清潔に保つことができます。

② サイドベルトで調整する

お尻のプロテクターには、サイドベルトがついています。サイドベルトを調整して、お尻にぴったりとフィットさせましょう。サイドベルトが緩いと、お尻のプロテクターがずれたり、保護性能が十分でなくなる可能性があります。

③ ウェアを着用する

お尻のプロテクターを着用したら、ウェアを着用します。ウェアは、保温性や防水性に優れているため、スノーボードをする上で必要なアイテムです。ウェアを上から着用することで、お尻のプロテクターがずれることを防止することができます。

 

オススメのヒッププロテクター9選

①エビスニット(EBISNIT)

スノーボード用品を中心に取り扱っている日本のブランド。スノーボードに必要な様々なアイテムを提供しています。
参考にどうぞ♪

②SALOMON(サロモン)

スキーとスノーボードの両方の製品を取り扱っているフランスのメーカー。高機能なスノーボードギアを展開しています。
参考にどうぞ♪

③Hozzen(ホーゼン)

スノーボード用品を中心に展開している日本のブランド。カラフルで個性的なデザインが特徴です。
参考にどうぞ♪

④PONTAPES(ポンタペス)

スノーボードのウェアやグッズを販売している日本のメーカー。ケツパッドのほか、ヘルメットやバッグなども取り扱っています。
参考にどうぞ♪

⑤ARK(アーク)

スノーボードのギアやアクセサリーを展開している日本のメーカー。個性的なデザインの製品が多く、人気があります。
参考にどうぞ♪

⑥バートン(Burton)

スノーボード業界で有名なアメリカのブランド。ケツパッドのほか、スノーボード、ウェア、バッグなどのアイテムを豊富に取り揃えています。
参考にどうぞ♪

⑦ヨロイ(YOROI)

スノーボード用品を中心に展開している日本のブランド。高品質で機能的な製品を提供しています。
参考にどうぞ♪

⑧ノースピーク(NORTH PEAK)

スノーボード用品を中心に展開している中国のブランド。リーズナブルな価格で高品質な製品を提供しています。
参考にどうぞ♪

⑨スライテック(SLITEK)

スノーボードの保護ギアを展開しているアメリカのブランド。スノーボードに特化した製品を提供しています。
参考にどうぞ♪

 

まとめ


スノーボード初心者にとって、お尻のプロテクターは重要なアイテムです。適切なお尻のプロテクターを選び、正しく着用することで、転倒や衝突による怪我を防止することができます。選ぶ際には、サイズ、素材、サイドベルト、ブランドを考慮し、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。また、着用方法についても、下着の上に着用し、サイドベルトで調整し、ウェアを着用することが大切です。

また、お尻のプロテクターは、スノーボードパンツに内蔵されているものもあります。内蔵されたタイプは、外部から見た目が普通のスノーボードパンツと変わらないため、スタイリッシュなスノーボードスタイルを楽しみたい方にはおすすめです。

最後に、プロテクターは交換が必要な場合もあります。特に、頻繁に使用する場合は、長期間使用することで保護力が低下することがあります。また、臭いが気になる場合は、洗濯や消臭スプレーなどで対処することができますが、長期間使用していると効果が薄くなる場合があります。そのため、定期的に交換することで、保護力を保ち続けることができます。

以上、スノーボード初心者におすすめのお尻のプロテクターについて、選び方や着用方法、ブランドなどについて解説しました。スノーボードをする際には、安全に楽しむためにも、適切な保護具の使用が大切です。ぜひ、選び方や着用方法を参考にして、楽しいスノーボードライフをお過ごしください。

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kijibato

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電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。

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