【2024年最新】初心者向けスノボ・スノーボードのバラクラバ・フェイスマスク 選び方・人気ブランド14

スノーボード用のバラクラバってどれがいいの?選び方がわかりません。

安心してください!選び方と人気のバラクラバをわかりやすく解説します。

こんな悩みにお答えします。

この記事の内容

・利用するメリット
・初心者が犯しがちな失敗例
・役割ごとの選び方
・選ぶ3つのポイント
・人気ブランド14
・さいごに

筆者

毎シーズンの年間滑走日数約20日、関東在住の平凡なサラリーマン(アラフィフ)が好き勝手に情報発信するブログです。

では、さっそく本題に入りますね!

 

スノーボード初心者の方が、最初に悩むことのひとつが防寒具の選び方です。特に「バラクラバ」は寒さや風をしっかり防ぐために欠かせないアイテムですが、種類が多すぎてどれを選んでいいかわからないという声をよく聞きます。そこで本記事では、2024年最新の人気スノーボードバラクラバをご紹介しつつ、初心者でも失敗しない選び方を解説します。バラクラバは、顔全体を保護しつつ快適に滑るための必需品。初心者にとっても非常に重要なアイテムなので、この記事を参考に自分にぴったりのものを選びましょう。

スノーボード バラクラバを利用するメリット


バラクラバを使用する最大のメリットは、寒さや風から顔全体を保護できることです。スノーボードは雪山で行うため、風の強い日や雪が降っている状況では顔が直接冷たい空気にさらされます。そのため、バラクラバがあると寒さを感じにくくなり、快適に滑ることが可能です。さらに、バラクラバはヘルメットの下に装着できるため、汗を吸収しつつも蒸れにくい素材を選べば、長時間の使用でも快適さを保つことができます。また、首元までしっかり覆うため、スカーフやマフラーが必要なく、動きやすさも向上します。

初心者が犯しがちな失敗例

初心者がバラクラバを選ぶ際に、最もよくある失敗は「通気性を軽視してしまうこと」です。防寒性ばかりに注目して、通気性の悪い素材を選んでしまうと、滑っている間に汗がこもりやすくなり、不快感を引き起こします。特に、顔まわりの蒸れや息苦しさは避けたいもの。また、サイズ感を誤って購入することも失敗例のひとつです。顔にフィットしすぎて息苦しかったり、大きすぎて寒さを感じやすかったりするので、必ず自分の顔に合ったサイズを選びましょう。さらに、デザインだけで選んでしまい、機能性を無視して後悔するケースもあります。見た目も大事ですが、快適さや保温性をしっかりチェックすることが重要です。

スノーボード バラクラバの役割ごとの選び方

1.防寒性能

スノーボードの環境では、寒さから顔を守ることが最優先です。特に、極寒地での使用を考える場合は、フリースやメリノウールなど、保温性に優れた素材を使用したバラクラバを選びましょう。また、防風性や撥水性のある素材も検討すべきです。冷たい風が直接顔に当たらないよう、しっかりとした防風機能を持つものを選ぶことで、寒さを大幅に軽減できます。さらに、首元までしっかりカバーするデザインは、首周りの冷えを防ぐのに役立ちます。

2.通気性と快適さ

長時間のライディングでは、バラクラバの通気性が重要なポイントです。顔にぴったりフィットするものだと蒸れやすく、特に激しい動きをするスノーボードでは、快適さを損ないます。そこで、通気性の良いメッシュ素材や吸湿速乾性のある素材を選ぶと、快適に過ごすことができます。また、口元に通気口がついているタイプもおすすめで、呼吸が楽になるだけでなく、曇りを防ぐ効果も期待できます。

3.フィット感

サイズが合っていないバラクラバは、顔を圧迫して不快感を与えたり、逆に隙間から冷気が入ったりします。フィット感を重視するためには、伸縮性のある素材を選ぶことがポイントです。特に、スノーボードではヘルメットをかぶることが多いため、ヘルメットの下にしっかり装着できるフィット感のあるバラクラバが最適です。しっかりと顔にフィットし、ずれにくいデザインを選ぶことで、滑りの最中でも快適に過ごせます。

スノーボード バラクラバを選ぶ3つのポイント

1.素材の選び方

バラクラバの素材は、保温性と快適性のバランスを取るために非常に重要です。寒さが厳しい環境ではフリースやウール素材が適していますが、湿気がこもりやすい場合は、通気性の良いナイロンやポリエステルのものがベターです。さらに、速乾性に優れた素材は、汗をかいた後もすぐに乾き、快適な状態を保ちます。素材選びにおいては、スノーボードをする環境や個人の汗のかきやすさを考慮して選ぶことが重要です。

2.デザインの選び方

デザインは見た目だけでなく、機能性にも影響を与えます。特に、顔全体をしっかり覆えるデザインで、かつヘルメットとの相性が良いものを選ぶことが大切です。また、フルフェイスカバータイプのものは、防寒性が高いですが、暑い時に顔を露出できるタイプや、ネックゲイターとしても使えるマルチ機能型のデザインも人気があります。状況に応じて使い分けできるデザインを選ぶことで、より汎用性が高くなります。

3.価格とコストパフォーマンス

価格はもちろん重要ですが、バラクラバにおいては安さだけで選ぶと、機能性や快適性に欠けることがあります。中には安価で高性能な製品もありますが、長く使える耐久性のある素材や、用途に応じた機能性を備えたものを選ぶことが大切です。特に、スノーボードでは長時間の使用が前提になるため、少し高価でも機能性や素材にこだわる方が、結果的にコストパフォーマンスが良くなります。

スノーボード バラクラバの人気ブランド14

AIRHOLE

2006年にカナダで創業されたAIRHOLEは、スノーボード用フェイスマスクのリーディングブランドです。特徴は、呼吸しやすいようにデザインされた口元の「エアホール」。この革新的なデザインにより、マスク内の蒸れやゴーグルの曇りを軽減します。保温性や通気性に優れた素材を使用しており、過酷な環境でも快適に着用可能。若いスノーボーダーやアウトドアスポーツ愛好者に人気があります。

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anon

anonは、2001年に設立されたBurton傘下のブランドで、ゴーグルやヘルメットを中心に展開しています。最新技術を活かしたマグネット式のゴーグル交換システム「MFI」や、ヘルメットとの一体化デザインが特徴です。スタイリッシュでありながら機能性を追求した製品が多く、プロからアマチュアまで幅広いスノーボーダーに支持されています。高い耐久性と安全性が魅力です。

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ARBN

ARBNは、日本発のスノーボードアパレルブランドで、若者向けにリーズナブルでトレンド感のあるウェアを展開しています。シンプルながらも機能的なデザインが特徴で、動きやすさや防寒性に優れたウェアを提供。特に初心者やカジュアルなスノーボーダーに人気があります。手軽に購入できる価格帯ながらも、しっかりとした作りでコストパフォーマンスが高いのが魅力です。

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BUFF

スペインで1992年に創業されたBUFFは、マルチファンクションヘッドウェアで世界的に有名なブランドです。独自の筒状デザインにより、ヘッドバンドやネックウォーマー、バラクラバなど多用途に使えるのが最大の特徴。軽量で通気性が良く、保温性にも優れており、スノーボードだけでなくさまざまなアウトドアスポーツで使われています。幅広い年齢層のアウトドア愛好者に人気です。

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CRABGRAB

CRABGRABはアメリカ発のスノーボードアクセサリーブランドで、特にグリップパッドが人気です。2010年に設立され、スノーボードのデッキに装着するグリップパッドやハンドプロテクションを主力製品として展開。ユニークなデザインと高い機能性が特徴で、ボードをしっかりとグリップできることで、トリックやライディングの精度が向上します。遊び心溢れるデザインが、特に若いライダーに支持されています。

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DAKINE

1979年にハワイで創業されたDAKINEは、バックパックやグローブなどのアクセサリーで有名なアウトドアブランドです。スノーボードやサーフィン、スケートボードなど幅広いスポーツ向けに耐久性のある製品を提供しており、特にそのタフさと機能性が評価されています。プロのアスリートからも愛用されており、冒険心溢れるアクティブなユーザーに人気があります。

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DC Shoes

DC Shoesは1994年に設立され、スケートボードシューズからスタートしましたが、スノーボードブーツやアパレルでも有名です。頑丈で快適なブーツは、プロスノーボーダーにも高く評価され、デザイン性と機能性を両立しています。ストリートカルチャーとスノーボードを融合させたスタイルで、若い層を中心に高い人気を誇ります。最新技術を駆使した製品ラインナップが魅力です。

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DEBERAL

DEBERALは日本発のスノーボードブランドで、特にユニークなデザインと機能性に優れたギアを提供しています。エッジの効いたデザインで、若者向けのアパレルやアクセサリーを展開しており、価格帯も比較的手頃です。デザインだけでなく、しっかりとした技術を背景にした製品作りが特徴で、初心者から中級者まで広く支持されています。日本国内での知名度が高いブランドです。

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DRAGON

1993年にアメリカで設立されたDRAGONは、特に高性能なスノーボード用ゴーグルで有名なブランドです。耐久性や視界のクリアさにこだわったレンズ技術が特徴で、天候に応じてレンズを交換できるシステムを採用しています。また、ゴーグルのデザインも多彩で、プロスノーボーダーから初心者まで幅広い層に支持されています。アウトドアスポーツ全般で使える製品展開も魅力です。

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eb's

eb'sは、日本のスノーボードアクセサリーブランドで、特にグローブやバラクラバ、プロテクターが人気です。1952年創業で、長年にわたり品質の高い製品を提供しています。日本国内外のスノーボーダーから愛され、特にフィット感や防寒性、耐久性に優れたアイテムが揃っています。初心者からプロまで、幅広いスノーボーダーに支持される実績のあるブランドです。

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sandbox

2007年にカナダで創業されたsandboxは、スタイリッシュで安全性の高いスノーボード用ヘルメットで知られるブランドです。プロスノーボーダーのKevin Sansaloneが設立し、ヘルメットに独自のデザインを取り入れたことが評価されています。特にそのファッション性と軽量かつ安全性の高い構造が特徴で、若いスノーボーダーを中心に人気があります。

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THE NORTH FACE

1966年にアメリカで設立されたTHE NORTH FACEは、アウトドア用品のトップブランドのひとつです。スノーボードウェアとしては、耐久性と防寒性に優れたジャケットやパンツを提供しています。高機能でありながら、スタイリッシュなデザインも魅力のひとつ。幅広いユーザー層から支持され、プロスノーボーダーから初心者までが愛用しています。品質と信頼性に定評があります。

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YOROI

YOROIは、日本のプロテクター専門ブランドで、特にスノーボード用の防具に特化しています。高品質な素材と技術を駆使し、衝撃を吸収するプロテクターや防寒性を兼ね備えたアイテムを展開しています。特に安全性を重視するユーザーや初心者にとって、安心して使用できる製品が多く、信頼されています。プロテクターの技術力に優れたブランドとして国内外で評価されています。

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686

686は1992年にアメリカで設立されたスノーボードウェアブランドで、革新的なデザインと機能性を誇ります。特に、優れた防水・透湿性能や動きやすさを追求したジャケットやパンツが特徴で、厳しい環境でも快適に過ごせることが評価されています。スタイリッシュなデザインと実用性の高さから、幅広い層のスノーボーダーに人気があり、プロライダーにも多く採用されています。

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さいごに


ここまで読んでいただきありがとうございます。バラクラバ選びは、スノーボードでの快適さや安全性に大きく影響します。ぜひこの記事を参考に、自分にぴったりのバラクラバを見つけて、寒さに負けず最高のライディングを楽しんでください!これからのシーズン、楽しく安全にスノーボードを楽しんでくださいね。

  • この記事を書いた人

kijibato

電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。