【初心者向け】初めてのスノボ・スノーボード ケース 選ぶポイント3点+オススメ12点

2021-05-14

 

スノーボードを入れるケースが欲しいけど、どうやって選べばいいかわからない、、、 だれか簡単に教えて欲しいくれないかなぁ

そんな要望におこたえします。

 

この記事の内容

スノーボード ケースの種類
スノーボード ケースを選ぶポイント3点
スノーボード ケース オススメ12点
まとめ:スノーボード ケースを選ぶときの注意
最後に

 

記事を書いた人

この記事は、スノーボードケースを選ぶときのポイントを3点に絞って簡単にお話しします。
オススメもご紹介します。

1シーズン15回以上の滑走を20年以上続けている筆者です。
初心者の方に、「スノーボードケースを選ぶ時のポイントを教えてください!」とよく聞かれます。

では、さっそく簡単にお話します。

 

 

スノーボード ケースの種類


引用Yahooショッピング

スノーボードのケースって必要?手で持って行っちゃダメなの?
えーと、冗談だよね?笑
でも、たまー、、、、に、見かけるけど、傷が付くし、他人にも迷惑だからNGですよ
確かにー。
あ!剥き出しだからビンディング盗まれちゃう!?
そ、そうね、その時は板ごと盗まれちゃうと思うけど、汗
ということで、大切なスノーボードを保護する為にも、ケース選びのポイントを紹介するので是非参考にして下さいね

 

スノーボードケースの選択は意外と頭を悩ませます。

これから自分がどんなスノーボードライフにしたいのか?

しっかり選びましょう。参考にしてくださいね。

その1 車で移動するとき(ソールカバー)
その2 電車やバスで移動するとき(ボードケース)
その3 長期の旅行を予定するとき(ボードケース キャリア付き)

 

 

その1 車で移動するとき(ソールカバー)


引用Yahooショッピング

少人数の車1台で行くのであれば、シンプルなソールカバーでOKです。

ブーツやウェアなどは、別のカバンに入れてすべての荷物をコンパクトにできます。

 

その2 電車やバスで移動するとき(ボードケース)

引用Yahooショッピング

公共交通機関を使って、日帰りか1泊位であれば、ブーツやウェアもまとめることができるボードケースが良いと思います。

移動が楽になるので、ギリギリのサイズではなくちょっと大き目のものを選びましょう。

 

その3 長期の旅行を予定するとき(ボードケース キャリア付き)

引用Yahooショッピング

荷物が多くなる2泊以上のときは、荷物を沢山入れることが出来るローラー付のキャリケースが便利です。

ケースの重さは増しますが、移動は肩にかけずに、ローラーで転がすことが出来るので楽です。

 

 

スノーボード ケースを選ぶポイント3点

 

それでは、選ぶポイントをそれぞれのケース別に説明します。

① ソールカバー
② ボードケース
③ ボードケース キャリア付

簡単に説明します。

 

① ソールカバー

サイズは、使う板の長さが対象となるものを選びましょう。

ゆるみ防止バンドがあると、カバーがヨレずに板をしっかりと包み込んでくれます。

肩掛けストラップがあると更に便利です。

 

② ボードケース

荷物を多めに入れたい場合は、ほんの少し大きめのサイズを選びましょう。

滑り終えたあと、板とビンデイングの隙間に残った雪が溶けて滲みるので、内側が防水加工のものが良いです。

取り出し口は大きいほうが便利です。

かつぐときに、リュック機能があると便利です。

 

③ ボードケース キャリア付

2泊以上の連泊や飛行機などで移動する際は、沢山の荷物が入るキャリア付の大型が便利です。

防水加工に加え、クッション素材があると、なお良しです。

開閉口は、全開に出来る作りになっているものを選びましょう。

ボードケースの作りは、ボードケースが重くなるので、型崩れしにくい心材がしっかりしている物が良いです。

 

 

スノーボード ケース オススメ12点

それぞれの利用シーンに合わせてオススメケースをご紹介します。

 

シーンその1 車で移動するとき(ソールカバー)

 

BURTON(バートン)

引用Yahooショッピング

持ち運びに便利なネオプレンのソールガードです。

クッション付きショルダーストラップと収納式バックパックストラップのオプションをプラスされてます。

 

orange(オレンジ)

引用Yahooショッピング

ネオプレンで滑走面・エッジに加え、ビンディングも包み込んでガードする新しい製品です。

3本のストラップでしっかり固定し、頑丈なショルダーストラップも標準装備されています。

 

SALOMON(サロモン)

引用Yahooショッピング

ネオプレン素材、ショルダーストラップ標準装備です。

ロゴがプリントされています。

サイズはワンサイズで、138-158cmの2020-2021モデルです。

 

VOLCOM(ボルコム)

引用Yahooショッピング

ネオプレン素材で、耐寒性にも優れてます。

ショルダーストラップ付きで持ち運びも簡単です。

センターベルクロクロージャーがついていて、開閉時もスムーズです。

センター部分は大きなロゴでスタイリッシュなデザインとなっています。

 

シーンその2 電車やバスで移動するとき(ボードケース)

 

DAKINE(ダカイン)

引用Yahooショッピング

フルジップタイプで出し入れ簡単です。

フロントはアクセサリポケット付。小物やドライバーなどのメンテツールが収納可能です。

取り外し可能なショルダーストラップ付きです

 

BURTON(バートン)

引用Yahooショッピング

2枚以上のスノーボードを収納可能です。

取外可能なショルダーストラップも付属、耐久性に優れたシンプル設計です。

プロテクションパッドを使わないことで、ケースを軽量化しています。

 

SALOMON(サロモン)

引用Yahooショッピング

豊富なカラーリングから好みの色を選択できます。

十分な収納力をもってます。

手持ち、肩掛け、背負いの3パターン仕様です。

 

eb's(エビス)

引用Yahooショッピング

背面、底面にパッドで保護されています。

先端と中央に持ちてハンドル、背面は収納式背負いベルトが内蔵されています。

鍵取り付け可能なダブルファスナーで、サイズは2展開(150cm・158cm収納可能)です。

 

シーンその3 長期の旅行を予定するとき(ボードケース キャリア付)

 

DAKINE(ダカイン)

引用Yahooショッピング

ビンディングを装着した板、ブーツ、ウェアなど用品一式が収納できます(完全パッド入り)。

ブーツだけ取り出せるブーツポケットやフルレングス双方向の施錠可能なロッキングジッパーです。

サイズは縦178×横30×深15cm、収納可能ボードサイズは165cmまで、単品重量は約3kgです。

 

BURTON(バートン)

引用Yahooショッピング

全面パッドのプロテクションで荷物を保護します。

キャリアは悪路も走破可能な仕様です(IXIONウィールシステム)。

持ち運びに便利なプルハンドル、取外し可能なショルダーストラップとなっています。

ボード固定用ストラップ付、施錠可能なジップシステム(TSA認証ロック対応)です。

 

SALOMON(サロモン)

引用Yahooショッピング

ブーツ、ウエア、小物類なども収納可能な大容量となっています。

持ち運びが楽になるキャリア付き、パッド入り、ショルダーストラップも付いています。

収納可能ボードサイズは、Sは149cmまで、Mは160cmまでとなっています。

 

Thule(スーリ)

引用Yahooショッピング

スウェーデン創業のカーキャリア世界最大のメーカーです。

カーキャリアに留まらず本格的なアウトドアバックパック、スーツケース、自転車チャイルドシート、ベビーカーまで多岐に渡り展開しています。

使ってみたい逸品です。

 

 

まとめ:スノーボード ケースを選ぶときの注意

 

スノーボード ケースを選ぶときの注意点です。

その① 利用シーンに合わせて選ぶ
その② 親身な店員におしえてもらう

簡単に説明します。

 

その① 利用シーンに合わせて選ぶ

スノーボードに行く方法は沢山あります。

・友達と車で行く
・スノーボードショップの簡易ツアーで仲間と乗り合いで行く
・友達とバスツアーで行く
・三泊四日のスノーボード旅行に行く
・スキー場の住み込みバイトで行く

など、様々です。

その時々で使うスノーボードケースは変わってきます。

自分が一番楽なケースを持っているのが望ましいですが、お金も必要になってきます。

なので、まずは使う機会が一番多くなる時をイメージして、自分に合うケースを選択しましょう。

 

その② 親身な店員さんにおしえてもらう

事前に自分で必要な情報を頭に入れて、専門店でいざ選び始めると、どうしてもわからなくなってしまうことがありあす。

そういった時は、恥ずかしいかもしれませんが店員さんに一声かけて相談しましょう。

1点だけ注意すべきことは、店員さんの接客態度はしっかり見てください。

適当に進められることの無いように声をかける店員さんもちゃんと選択しましょう。

 

 

最後に

いかがでしたか?

【厳選】初めてのスノーボード ケース 選ぶポイント3点+オススメ12点は参考になりましたか?

重要なのは、スノーボードで滑る楽しさを知ってもらうこと。

ウンチクは知りたくなったら調べれば良いと思ってますので、ザックリとした内容でお話しました。

 

みなさんのスノーボードライフの一助になれば幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

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kijibato

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電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。

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