【初心者必見!】スノボ・スノーボード ミトングローブ 選ぶポイント5+オススメブランド14

2022-11-04

 

手が冷たくならないグローブってないの?
末端冷え性の人は注目! ミトンタイプのグローブがオススメです
ぜひ教えてください!

こんな悩みにお答えします

この記事の内容

ミトングローブとは?
ミトングローブを選ぶコツ
ミトングローブを選ぶポイント5
ミトングローブ オススメブランド14
まとめ:ミトングローブを使うときの注意
最後に

筆者

 

2021-2022シーズンに沈黙を破って活動再開!最新アイテムを再調査して非定期に発信します!

この記事は、ミトングローブを選ぶときのポイントを絞ってお伝えします
防寒だけじゃなくオシャカワのブランドも載せてるので参考にしてくださいね!

昨シーズンは久々に20回以上滑走して最後は骨折シーズンアウトの筆者です
初心者に「ミトングローブは何が良いの?」とよく聞かれるのでここでまとめてお伝えします!

では、さっそくまいります!

 

 

ミトングローブとは?

親指でひとつ、その他の4本の指でひとつと、二つに分かれているタイプの手袋を「ミトン」と呼びます。鍋つかみにもよくつかわれる形ですね。 どうしても動作は制限されてしまいますが、見た目の愛らしさはバツグン。
ミトンをコーデに取り入れて、冬にしかできないほっこりおしゃれを楽しみましょう。ミトングローブは、たくさんの種類があるので以下のポイントを頭に入れて参考にしてくださいね。

 

ミトングローブの選ぶコツ

その1 天候
その2 利便性
その3 保温性

その1 天候

いろいろな種類があるのでその日の天候によっては暑過ぎたり、逆に寒かったりします。ミトンだからといって、ひとつのミトンですべての天候をカバーできるわけではないと考えましょう。

その2 利便性


ミトンタイプといっても、いろいろな種類があります。手首から腕に向けて多くを覆うタイプ、手首までの短いタイプ、豪雪地帯までカバーしているしっかりタイプ、グローブを脱がなくても指部分だけ脱ぐことができるタイプなど様々です。
いろいろな種類があるので使うシーンや用途に合わせて選んでくださいね。

その3 保温性


ミトンは5本指タイプのグローブに比べて指の保温性が良きです。指が離れているタイプのグローブは指と指の間を冷たい空気が通ることで冷えやすくなります。その点ミトンは冷たい空気が指の間を通ることが無いので冷えにくいんです。

ミトングローブを選ぶポイント5

それでは、グローブを選ぶポイントをお伝えします

①サイズ
②防雪性
③インナー
④リーシュコード
⑤機能

簡単に説明します。

①サイズ

サイズは、手の大きさに合ったものを選びましょう。大きくても小さくてもNGです。ジャストフィットがベストです。

②防雪性

グローブの防雪性は、いくつかの種類があります。新雪や降雪時、もしくは転倒時に雪がグローブの中に入ってこないように手首も覆うように長くカバーが作られているタイプがあります(利便性の画像を参考)。雪がグローブ内に入っても問題無いと考えて、操作性やデザイン性を重視の軽装タイプがあります。前者は大雪やトップシーズン、後者はシーズンインや春シーズン等の温かい時期に使用するなど、使い分けをオススメします。

③インナー

インナーは、有りと無しのタイプがあります。
インナー有りのタイプは、保温性があります。無しのタイプと比べると若干作業性が落ちますが、洗濯のし易さが良いと言えます。
インナー無しのタイプは、インナー有りのタイプと逆となります。気温が高いときに軍配が上がります。

④リーシュコード

タイプによっては有り無しがあるので注意しましょう。できる限りリーシュコードがついているミトンを選ぶことをオススメします。リフトに乗ってるときに落としたくないですよね?

⑤機能

最近のミトンは多機能になっていて、指だけ出せるもの、手全体を出せるもの、リフト券が入るもの、ゴーグルの雪をワイパーできるのもの、作る人のアイデアがたくさん詰まってます。お気に入りのミトンを探してくださいね。

 

 

ミトングローブ オススメブランド14

ではオススメのミトングローブを出しているブランドを紹介します。

eb's

スノーボード用品のブランドとしてスタートしたエビス。日本人らしい、日本人にあった商品を適正価格で作りたい、ライダーを含め自分たちが実際に使用し納得の出来る商品を作るブランドです。

参考にどうぞ♪

namelessage

2008年に誕生した良質、かつ、コストパフォーマンスに優れたアイテムを創造するドメスティックブランドです。

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Ashram

1996年にスタートしたスノーボードグローブブランドです。ポップでストリートテイストをブレンドしたデザインは毎シーズン人気です。ハードな環境下での使用を想定したシリーズもあって絶大な支持があります。

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BURTON

1977年、ジェイク・バートンがガレージでスノーボード作りを始めたブランドです。画期的なプロダクトラインやトップレベルチームライダーを支え、スノーボードを裏山の遊び道具からワールドクラススポーツへと成長させた誰もが知るところです。業界トップのプロダクトをデザイン・製造で、通年で活躍するアパレル、パック、バッグやアクセサリーなども含んで展開しています。説明不要ですね笑

参考にどうぞ♪

VOLUME

VOLUME GLOVESは、濡れなくて、あたたかくて、はめ心地が良く、蒸れないことにフォーカスしています。高級な素材をふんだんに使用して作られています。

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HANDOUT

グローブを外さずに手を出し入れ可能にしてスマートフォンやカメラといった機器の操作や実際の手で行う作業ができます。接合部の雪の侵入の軽減、グローブ脱着時の紛失リスクもありません。耐水性、耐湿性、通気性といった機能性も最高レベルで組合せてます。

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monoii

十分な機能と耐久性を確保するために素材や製造方法に力を入れていて、楽しめるファッション性や、安心して使える「質」「機能」も兼ね備えてコストパフォーマンスが高いモノを目指しているブランドです。

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HESTRA

1936年北欧スウェーデン南西部に位置する小さな街ヘストラで生まれたグローブ専門ブランドです。歴史と伝統の中で培ったブランド哲学のもと、伝統的な皮革素材と機能的な素材を最適に組み合わせて世界中で愛用されている信頼できるブランドです。

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ICEPARDAL

2007年に誕生した、スポーツをもっと身近に楽しめることをコンセプトのもとスノーからマリン、スポーツシーンまで幅広く展開しているブランドです。

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VOLCOM

1991年アメリカ・南カリフォルニア、世界で初めて3Sボードスポーツをカバーするブランドとしてスタート。世界中の3Sスポーツ愛好者から支持されるブランドです。

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QUIKSILVER

1969年にオーストラリアで設立された、サーフィン、スノーボード、スケートボードを世界各国で展開するブランドです。

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686

1992年、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで創業者・デザイナーのマイケル・アキラ・ウェストに生み出されたスノーボードウェアブランドです。

参考にどうぞ♪

YONEX

1995年、「世界初。全身カーボン。」のキャッチコピーを掲げてスノーボード業界に参入したブランドです。変わることの無いモノ作りスピリットを持っています。

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DAKAIN

1979年にハワイマウイ島でスタートしたブランドです。サーフィン、スケートボード、スノーボード、バイクなどのライダー達に支持を得ています。

参考にどうぞ♪

 

 

まとめ:ミトングローブを使うときの注意

ミトングローブを選ぶときの注意点です。

その① シーリュコードを忘れない
その② インナー脱着式を選ぶ
その③ 親身な店員さんにおしえてもらう

簡単に説明します。

その① シーリュコードを忘れない

リーシュコードは、落下・紛失を防止します。よくある例として、リフトに乗っている際が一番落としやすいので、リーシュコードがあると便利です。また、休憩時や帰宅する際、疲れて無くすことが多いです。リーシュコードの有無で大きく差が出ることなので、覚えておきましょう

その② インナー脱着式を選ぶ

グローブ全般に言えることですが、インナーは取り外しができるタイプを選びましょう。洗濯の時や休憩の時に外す機会の多いグローブ。雪や汗で濡れた状態を少しでも減らしてくれるので重宝します

その③ 親身な店員さんにおしえてもらう

事前に自分で必要な情報を頭に入れて、専門店でいざ選び始めると、どうしてもわからなくなってしまうことがあります。そういった時は、恥ずかしいかもしれませんが店員さんに一声かけて相談しましょう。1点だけ注意すべきことは、店員さんの接客態度はしっかり見てください。適当に進められることの無いように声をかける店員さんもちゃんと選択しましょう。

 

最後に

いかがでしたか?
【注目】スノーボード ミトングローブ 選ぶポイント5+オススメブランド14は参考になりましたか?重要なのは、スノーボードで滑る楽しさを知ってもらうことだと思ってます。ウンチクは知りたくなったら調べれば良いと思ってますので、ザックリとした内容でお伝えしました。

みなさんのスノーボードライフの一助になれば幸いです。最後までご覧頂きありがとうございました。

  • この記事を書いた人

kijibato

電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。