【2024年 最新】初心者必見!スノボ・スノーボード ウェアの選び方&仲間に差をつける人気ブランド16点!

スノボを始めたいけど、ウェア選びに迷っています。何を基準に選べばいいの?

初心者にはまず、防寒性や動きやすさが重要です。2024年の最新トレンドと共に詳しく解説します!

こんな悩みにお答えします

・スノボ・スノーボードウェアの必要性
・初心者が犯しがちな失敗例
・スノボ・スノーボードウェアの役割
・スノボ・スノーボードウェア選びのポイント
・最新スノボ・スノーボードウェアブランド16
・さいごに

筆者

毎シーズンの年間滑走日数20日、関東在住の平凡なサラリーマン(アラフィフ)が好き勝手に情報発信するブログです

では、さっそく本題に入りますね!


スノボ・スノーボードを楽しむためには、正しいウェア選びが欠かせません。特に2024年シーズンでは、機能性はもちろん、デザイン性やトレンドも進化しています。しかし、初心者がいきなり選ぶには、どんな機能が必要なのか、どのブランドが信頼できるのか、悩むことも多いでしょう。このガイドでは、ウェア選びの基本から、最新のおすすめブランドまでを初心者向けに詳しく解説していきます。しっかりと準備して、ゲレンデで快適に楽しみましょう!

 

スノボ・スノーボードウェアの必要性

スノボ・スノーボードウェアは、単なる防寒着ではありません。雪山での過酷な気候条件に対応するため、ウェアには多くの役割があります。まず、低温から身体を守る防寒性能は必須です。ゲレンデでは気温が一桁台にまで下がることが多く、適切なウェアを選ばないと体が冷え、スノーボードのパフォーマンスにも悪影響を及ぼします。また、ウェアの防水機能も重要です。雪が溶けてウェアが濡れてしまうと、体温が奪われてしまいます。さらに、快適に動ける設計も重要です。特にスノーボードは体を激しく動かすスポーツのため、動きやすさがパフォーマンスに直結します。

初心者が犯しがちな失敗例

初心者の多くが犯してしまう失敗の一つは、見た目だけでスノーボードウェアを選んでしまうことです。もちろんデザインは重要ですが、機能性を犠牲にしてしまうとゲレンデでの体験が台無しになります。例えば、安価なウェアを選んだ結果、防水性能が不足し、雪の中で体が冷えてしまうという事態はよく見られます。また、サイズが合わないウェアを選んでしまい、動きにくくなってしまうこともよくあるミスです。特にボード初心者は、自由に体を動かせるウェアを選ぶことが重要です。このような失敗を避けるためにも、性能面を重視した選び方を学びましょう。

スノボ・スノーボードウェアの役割

1.防寒対策としての役割

スノボ・スノーボードウェアの最も重要な役割は、防寒性です。山の上では風が強く、気温が急激に下がることもあります。特に初心者は、滑り始めるまでに時間がかかることが多いため、体が冷えやすい傾向にあります。そのため、しっかりとした防寒性を持つウェアを選ぶことが必要です。ウェアの中でもインナー部分の素材や中綿の量などが防寒性に影響します。防寒性の高いウェアを選ぶことで、快適に長時間滑ることができます。

2.防水・防風機能の重要性

ゲレンデでのウェアは、防水・防風機能が不可欠です。雪がウェアに付着して溶けると体温が奪われますが、高品質の防水性能を持つウェアならその心配はありません。さらに、防風機能があれば風が強い日でも体温をしっかり保てます。特に、ゴアテックス素材を使用したウェアは防水性と通気性のバランスが良く、快適な滑りをサポートします。

3.動きやすさとフィット感

スノボ・スノーボードは動きが多いスポーツですので、ウェアが動きを妨げないことが大切です。フィット感が悪いと、滑っている間に動きにくく感じたり、ストレスが溜まったりします。さらに、ウェアが大きすぎると雪が侵入する恐れがあります。適切なサイズを選び、フィット感を重視することが、滑る際の快適さを向上させます。

スノボ・スノーボードウェア選びのポイント

1.防寒性能を見極めるポイント

防寒性能を見極めるには、ウェアの素材を確認しましょう。特に、スノーボード用のウェアは耐寒性が求められますので、寒冷地仕様のものを選ぶのが無難です。インナーには保温効果の高い素材が使われているかを確認することも重要です。また、重ね着をする場合のスペースも考慮し、適度な余裕のあるウェアを選ぶと快適です。

2.耐水性と通気性のバランス

ウェアの耐水性は、雪が溶けてウェアが濡れた時に大切な要素です。一般的には、耐水圧の数値が高ければ高いほど防水性能が高いと言えます。しかし、防水性が高すぎると通気性が損なわれる場合があります。通気性も重要で、内部に熱がこもると蒸れて不快感を覚えるため、防水と通気性のバランスが取れたウェアを選びましょう。

3.動きやすさとデザイン

スノボ・スノーボードウェアの選び方で見落としがちなのが、動きやすさです。ストレッチ素材や立体裁断が施されているウェアは、ボード上での動きをサポートします。また、デザイン面では、流行に敏感なゲレンデでもおしゃれに見えるものを選ぶと気分も高まります。トレンドのカラーやパターンも意識して選びましょう。

最新スノボ・スノーボードウェアブランド16

AA HARDWEAR CO.


AA HARDWEAR CO.は、日本発のスノーボードウエアブランドとして2004年に設立され、デザイン性と機能性の両立を追求しています。シンプルで洗練されたデザインと、ライダーの動きを最大限に活かすためのフィット感が特徴。特に、日本のスノーボーダーやフリースタイルライダーに支持されており、耐久性と防水性に優れた生地を採用。初心者から上級者まで、幅広い層に対応するウエアを提供し、アウトドア愛好者にも人気があります。

参考にどうぞ♪

 

AIRBLASTER


AIRBLASTERは、2003年にアメリカ・オレゴン州で誕生し、「楽しく、自由に滑る」ことをコンセプトに掲げています。ユニークでカラフルなデザインと、動きやすさを重視した機能性が特徴で、特に若年層やフリースタイルライダーに人気があります。彼らの象徴的な「ニンジャスーツ」は、上下が一体型のベースレイヤーで、多くのライダーに愛用されています。また、環境保護にも配慮し、リサイクル素材を積極的に使用しています。

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ACC


ACCは、あらゆる気象条件下での快適さを追求したスノーボードウエアブランド。独自のテクノロジーで、防水性、透湿性、保温性をバランス良く提供し、プロライダーから初心者まで幅広い層に対応しています。デザインはシンプルながらもスタイリッシュで、都市部でも違和感なく着こなせる点が評価されています。機能性とデザイン性を両立し、シーズンを通して高いパフォーマンスを発揮します。

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ANTHEM


日本のスノーボードシーンで長年支持されているブランドで、特にストリートスタイルとスノーボードカルチャーの融合を目指しています。シンプルながらも洗練されたデザインと、機能性を両立させたアイテムが揃っています。防寒性や動きやすさに重点を置いており、フリースタイルライダーやストリートライダーに特に人気があります。また、手頃な価格帯も魅力の一つです。

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HELLOID


HELLOIDは、2020年ウィンターシーズンから誕生したブランド。ポラロイドの言葉からイメージを派生させ、現代へ感じる矛盾や皮肉を自分のスタイルを透してカテゴリーに囚われず写真のようにその瞬間を表現をするために出来たブランドです。個性的なデザインと高い機能性が特徴です。ストリートファッションからの影響が強く、若年層やアクティブなスノーボーダーに支持され、他のブランドにはない独自性を持っています。技術的な部分でも、防水性や透湿性を兼ね備えており、厳しい雪山でも快適に過ごせる仕様になっています。

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inhabitant


inhabitantは2009年にスノーボードやスケートボード、サーフィンなどのアクションスポーツからDJにいたるまで、アクティブなユースカルチャーのスタイルを提案する”ニッポン発”のブランドで、スノーボードウエアだけでなく、日常でも使えるカジュアルウエアを展開しています。防寒性や防水性に優れた素材を使用しながらも、普段着としても違和感なく着こなせる点が特徴。スノーボーダーだけでなく、アウトドアやタウンユースでも人気があります。

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MTN.ROCK STAR


MTN.ROCK STARは、日本のスノーボードカルチャーを背景に生まれたブランドで、特にフリースタイルライダー向けのウエアを提供しています。大胆なデザインとカラーリングが特徴で、街中でも着こなせるスタイルを追求。機能性では、防水性や保温性に優れた素材を使用しており、雪山でも十分なパフォーマンスを発揮します。若いライダーやストリートカルチャーに敏感なユーザー層に支持されています。

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NIKITA


NIKITAは、1994年にアイスランドで誕生。特にガールズライダーのため、をコンセプトにしたブランドです。大胆でスタイリッシュなデザインが特徴で、ウエアだけでなくアクセサリーも充実しています。女性のライフスタイルを豊かにするためのアイテムを提供し、アクティブなライフスタイルを支持するユーザーに向けた製品が多いです。女性の体にフィットするデザインが人気で、世界中のスノーボーダーに愛されています。

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ONYONE


ONYONEは、1968年に日本で創業した老舗アウトドアブランドで、スキーやスノーボードウエアにおいて確かな地位を築いています。技術力に優れた防水性や透湿性のある素材を使用し、極寒の雪山でも快適に過ごせる仕様が特徴です。また、スキーやスノーボードだけでなく、登山やハイキングなど、幅広いアウトドアシーンで活躍する製品を展開しています。初心者から上級者まで幅広い層に支持されています。

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P.RHYTHM


P.RHYTHMは、日本のスノーボードシーンで注目を集めているブランドで、高機能素材とシンプルなデザインが特徴。特にバックカントリーやハードな環境での使用を想定して作られており、防水性・透湿性・耐久性に優れたアイテムが揃っています。プロライダーやエクストリームスノーボーダーにも愛用されており、過酷な環境下でも安心して使用できる信頼性の高さが魅力です。

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REPUBLIC&CO


REPUBLIC&COは2016年に設立、アーバン・ライフからアウトドア、雪山まで視野に入れた高機能ウェアを展開しています。こだわり抜いたハイスペックな素材・独自のパターン設計はストレスのない体の動きをサポートし、アウトドアシーン、デイリーユース、アーバンスポーツにも活躍する機能性にも優れたアイテムを発信しています。ストリートファッションの要素を取り入れたスノーボードウエアブランドで、特に若い世代のスノーボーダーに支持されています。大胆なデザインや独自のカラーリングが特徴で、機能性も優れており、防水性や保温性を兼ね備えているため、スノーボードだけでなく日常的にも使える多用途なウエアを展開しています。

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SALOMON


SALOMONは、1947年にフランスで設立されたブランドで、スキーやスノーボード用具の分野で世界的に有名です。スノーボードウエアでも高い技術力を持ち、防水性・耐久性・快適性に優れた製品を提供しています。特にバックカントリーやフリースタイル向けのアイテムが多く、プロライダーから初心者まで幅広い層に支持されています。機能性だけでなく、スタイリッシュなデザインも魅力です。

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TETON BROS


TETON BROSは、日本発のアウトドアブランドで、バックカントリーやエクストリームスポーツ向けの高機能ウエアを展開しています。防水性や透湿性に優れた生地を使用し、雪山や登山など、過酷な環境下でも高いパフォーマンスを発揮します。特に動きやすさに配慮した設計がされており、プロフェッショナルやアドベンチャー志向のユーザーに人気です。日本国内外で高い評価を得ています。

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unfudge snow wear


unfudge snow wearは、機能性とデザイン性を両立させたスノーボードウエアブランドで、特にミニマリスト的なデザインと実用性が高く評価されています。シンプルなカラーパレットと、余計な装飾を排除したクリーンなデザインが特徴です。防水性、保温性に優れた素材を使用し、快適な着心地を提供。都市部でも着用可能なスタイルが若年層に人気で、日常生活にも取り入れやすいアイテムを提供しています。

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VESP


VESPは、カリフォルニアのスノーシーンから生まれたスノーボードブランド。VESPは、都会的で洗練されたデザインが特徴で、スノーボードウエアにおいてもストリートファッションの要素を強く反映しています。防水性や保温性、耐久性に優れた高機能素材を使用しながらも、シルエットやディテールにこだわったスタイリッシュなデザインが多くのスノーボーダーに支持されています。若者を中心としたユーザー層に向けたウエアを展開しており、ゲレンデでもタウンユースでも映えるデザインが魅力です。

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WACON


2004年に立ち上がったWACONは、ジャパンブランドならではの細かなこだわりを物作りに反映。特に日本のスノーボーダーに人気があるブランドで、独自のデザイン性と高機能性を持つウエアを提供しています。ブランドのコンセプトは「シンプルかつ機能的な美しさ」であり、過剰な装飾を排し、洗練されたスタイルと最高のパフォーマンスを追求しています。防水性・保温性・透湿性に優れた素材を使用し、寒冷地でも快適に過ごせる点が評価されています。初心者から上級者まで、幅広いスノーボーダーに愛されているブランドです。

参考にどうぞ♪

 

さいごに


以上、2024年最新のスノボ・スノーボードウェアについて、選び方から人気ブランドまでを解説しました。初心者でも適切なウェアを選ぶことで、快適なゲレンデライフを楽しむことができます。この記事が、あなたのウェア選びに役立てば幸いです。ご愛読ありがとうございました!

  • この記事を書いた人

kijibato

電機通信系企業サラリーマンの雑記ブログです。趣味のバイク・スノーボード・ダーツや、興味のある分野や役に立ちそうな情報を発信します。失敗例も交えながら記事を投稿したいと思います。