こんな悩みにお答えします。
この記事の内容
・スノーボードのオフトレにも最適! ロングスケートボードの魅力とは?
・ロングスケートボードを使うメリット
・ロングスケートボード初心者がやりがちな失敗
・ロングスケートボード選びのポイント3つ
・ロングスケートボード人気ブランド11選
・さいごに
筆者
毎シーズンのスノーボード年間滑走日数約20日、関東在住の平凡なサラリーマン(アラフィフ)が好き勝手に情報発信するブログです。
スノーボードのオフトレで使っているロングスケートボードについて解説します。
では、さっそく本題に入りますね!
もくじ
スノーボードのオフトレにも最適! ロングスケートボードの魅力とは?
雪山を滑り降りる爽快感がたまらないスノーボード。でも、シーズンオフはなかなか楽しめない…とお悩みではありませんか? そこでおすすめなのが、ロングスケートボード! 近年、スノーボードのオフトレとして人気上昇中のロングスケートボードは、街乗りからちょっとしたトリックまで楽しめる万能なボードです。
従来のスケートボードに比べて、デッキ(板)が長く安定感抜群! スノーボードに近い感覚でライディングできるため、オフシーズンのトレーニングにも最適なんです。
この記事では、ロングスケートボード初心者の方に向けて、選び方のポイントから人気ブランドを解説していきます。あなたにぴったりの一台を見つけて、ストリートを駆け抜けましょう!
ロングスケートボードを使うメリット
① スノーボードのオフトレに最適!
ロングスケートボードは、スノーボードと同様、体全体を使ったバランス感覚や重心移動が重要になります。そのため、オフシーズンのトレーニングとしてロングスケートボードを取り入れることで、スノーボードのスキルアップに繋がるでしょう。特に、ターンの練習や体重移動の感覚を掴むのに効果的です。
② 街乗りにもレジャーにも!
ロングスケートボードの魅力は、その汎用性の高さ。少しの距離移動や街乗りの足として使うのはもちろん、公園などの広場でゆったりとクルージングを楽しむこともできます。 また、安定感があるので初心者でも比較的転びにくく、安全に楽しめるのも嬉しいポイントです。
③ 自分だけのスタイルを楽しめる!
シンプルなデザインのものが多く、デッキテープやウィールを自分の好みにカスタムすることで、個性的な一台に仕上げることも可能です。オリジナルのボードで、より一層ロングスケートボードを楽しみましょう。
ロングスケートボード初心者がやりがちな失敗
① サイズ選びを間違える
ロングスケートボードは、自分の身長や足のサイズに合ったものを選ぶことが大切です。小さすぎると安定感がなく、大きすぎると操作性が悪くなってしまうため注意が必要です。
② 安さだけで選んでしまう
価格が安いからといって、品質の悪いものを選んでしまうと、すぐに壊れてしまったり、乗り心地が悪く楽しめなかったりすることがあります。ある程度の品質を保ちつつ、予算に合ったものを選ぶようにしましょう。
ロングスケートボード選びのポイント3つ
① デッキのサイズを選ぶ
デッキのサイズを選ぶ上では、自分の身長や足のサイズ、そして使用目的を考慮することが大切です。身長が低い方や女性、トリックよりもクルージングを重視する方は短めのデッキを、身長が高い方や安定感を重視する方は長めのデッキを選ぶと良いでしょう。
② トラックを選ぶ
トラックは、デッキとウィールを繋ぐ金属部分のことです。安定性を重視するなら、トラック幅が広く、キングピンの角度が緩やかなものを選びましょう。旋回性を重視するなら、トラック幅が狭く、キングピンの角度が急なものがおすすめです。
③ ウィールを選ぶ
ウィールは、路面状況や走行性によって選び方が異なります。街乗りメインでスムーズな走行を求めるなら、通常サイズで柔らかめのウィールがおすすめ。荒れた路面を走行する場合は、少々大き目でさらに柔らかめのウィールを選ぶと振動を吸収しやすくなります。
ロングスケートボード 人気ブランド11選
1.ARBOR SKATEBOARDS
環境に優しいサステイナブルな製造方法と、美しいデザインが魅力。バンブーやメープルを使ったデッキは、耐久性と振動吸収性に優れ、自然を感じながら滑りたいライダーに人気です。環境問題に関心の高いスケーターや、スタイリッシュなデザインを好む人に支持されています。
参考にどうぞ♪
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2.Carver Skateboards
特許取得済みのトラックシステム「C7トラック」を搭載し、サーフィンのような滑らかな動きを再現できるのが最大の特徴。波がない日でもサーフィン気分を味わえると人気です。サーフィン経験者や、横滑りの動きを楽しみたいスケーターから支持されています。
参考にどうぞ♪
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3.GRAVITY SKATEBOARDS
ダウンヒルやレースに特化した高性能なロンスケが有名。高速安定性と操作性に優れたボードは、プロライダーからも高い評価を受けています。スピードを求める上級者や、競技志向のライダーに人気です。
参考にどうぞ♪
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4.HYDROPONIC
ドイツ発のブランドで、高品質なダウンヒル・レース用ロンスケを製造。革新的なデザインと優れた性能で、世界中のライダーから支持されています。ダウンヒルやレースに挑戦したい中・上級者におすすめです。
参考にどうぞ♪
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5.LOADED BOARDS
高品質な素材と革新的なデザインで知られ、ダンシングやフリースタイルに最適なボードを多数輩出。初心者から上級者まで楽しめる幅広いラインナップも魅力です。様々なライディングスタイルに対応できるため、幅広い層のスケーターに愛されています。
参考にどうぞ♪
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6.Penny Skateboards
小さくて軽いプラスチック製のクルーザーボードが有名。カラフルでポップなデザインは、街乗りにぴったり。持ち運びにも便利で、女性や子供にも人気です。ファッション感覚で楽しみたい方や、手軽に持ち運べるセカンドボードを探している方におすすめです。
参考にどうぞ♪
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7.PONTAPES
手頃な価格ながら高品質なロンスケを提供することで人気急上昇中の日本のブランド。初心者向けのコンプリートセットから、上級者も満足できるハイクオリティなモデルまで幅広く展開しています。コストパフォーマンスを重視する初心者から、品質にこだわる上級者まで、幅広い層におすすめです。
参考にどうぞ♪
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8.SECTOR 9
ロンスケ界のパイオニア的存在として知られ、高品質でデザイン性の高いボードを世に送り出しています。特にクルージングやカービングに定評があり、多くのスケーターから支持されています。初心者から上級者まで、幅広い層のスケーターに愛されています。
参考にどうぞ♪
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9.SLIDE SKATEBOARDS
ダウンヒルやフリーライドに特化した高性能なロンスケが人気。革新的なデザインと高品質な素材を組み合わせたボードは、高い評価を得ています。スピードとスリルを求める上級者ライダーに人気です。
参考にどうぞ♪
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10.WOODY PRESS
サーフスケートブランドとして人気を博し、サーフィンの練習用として開発された「スラスターシステム」を搭載。リアルなサーフィン感覚を味わえると、多くのスケーターから支持されています。サーフスケート初心者から上級者まで、幅広い層に人気です。
参考にどうぞ♪
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11.YOW SURFSKATE
スペイン発のサーフスケートブランド。独自のトラックシステム「YOW System」は、リアルなサーフィンの動きを再現できると高く評価されています。
ユーザー層: サーフィン上達を目指すスケーターや、本格的なサーフスケートを求める人におすすめです。
参考にどうぞ♪
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さいごに
この記事が、これからロングスケートボードを始めたいと思っている方の参考になれば幸いです。自分にぴったりのロングスケートボードを見つけて、快適なクルージングライフを楽しみましょう!