旅行会社から届いた持ち物リストを見ても、専門用語が多くてイマイチピンと来ない…そんな経験はありませんか？
特に初心者の方にとって、スノボウェアやギア、小物類など、何を準備すればいいのか迷ってしまうのも無理はありません。
しかし、適切な持ち物を準備しておくことは、快適で安全なスノボツアーを楽しむ上で非常に重要です。
そこで今回は、初心者の方でも分かりやすく、スノボツアーに必要な持ち物を目的別に３つのカテゴリーに分けてご紹介します。快適に滑るための必需品から、ゲレンデを楽しむための便利グッズ、あると便利なアイテムまで、具体的に解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の内容
・スノボツアーを成功させよう！必要な持ち物を徹底解説
・【目的別】スノボツアーに必要な持ち物を3つのカテゴリーに分けてご紹介
・これだけは準備しよう！スノボツアー持ち物チェックリスト３ステップ
・【シーン別】スノボツアーであると便利な持ち物3選
・スノボツアーを思いっきり楽しむために！持ち物準備は万全に
筆者
毎シーズンの年間滑走日数約２０日、関東在住の平凡なサラリーマン（アラフィフ）が好き勝手に情報発信するブログです。
では、さっそく本題に入りますね！
もくじ
1.スノボツアーを成功させよう！必要な持ち物を徹底解説
いよいよ待ちに待ったスノボツアー！ ゲレンデを颯爽と滑る姿を想像して、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか？しかし、せっかくのスノボツアー、忘れ物をしたせいで、現地で後悔…なんてことになったら大変です。
「あれー！？ゴーグル持って来るの忘れた！」
「日焼け止め塗ってこなかった…」
「スマホの充電器がない！」
こんなことにならないように、事前の準備が重要になってきます。特に、スノボツアーが初めての方や、普段あまり雪に慣れていない方は、
「どんな持ち物を準備すればいいのかわからない…」
「本当に必要なものってなんだろう？」
と、不安に感じている方もいるかもしれません。
そこで今回は、スノボツアーを成功させるために必要な持ち物を徹底解説していきます！快適にスノボを楽しむためのウェアやギアはもちろん、移動中や宿で快適に過ごすための便利グッズ、万が一のトラブルに備えたアイテムまで、様々なシーンを想定した持ち物リストをご紹介します。
この記事を読めば、もう忘れ物の心配はありません！準備万端で、最高の思い出を作りましょう！
2.【目的別】スノボツアーに必要な持ち物を3つのカテゴリーに分けてご紹介
スノボツアーに必要な持ち物は、大きく分けて以下の3つのカテゴリーに分けられます。
スノボウェア＆ギア編: 快適に滑るための必需品
適・安全対策編: ゲレンデを楽しむための便利グッズ
他: あると便利なアイテム
これらのカテゴリーごとに、具体的な持ち物と、それぞれの役割を詳しく解説していきます。
2-1. スノボウェア＆ギア編：快適に滑るための必需品
まずは、スノボを楽しむ上で欠かせないウェアとギアを紹介します。
・ スノボウェア（上下）：防水性・透湿性に優れたものを選び、寒さ対策を万全にしましょう。
・ インナーウェア（上下）：汗を素早く吸収し、保温性も高いものがおすすめです。
・ スノーボード＆ビンディング：レンタルする場合は、事前にサイズや種類を確認しておきましょう。
・ ブーツ：自分の足に合ったものを選び、快適な滑りをサポートしましょう。
・ ゴーグル：紫外線や雪面からの反射光から目を守るために必須です。
・ ニット帽：耳まで覆えるものがおすすめです。
・ グローブ：防水性・保温性に優れたものを選びましょう。
・ ネックウォーマー：首元からの冷気を防ぎます。
ウェア・ギア、その他いろいろなアイテムも含めて紹介しているのでご参考くださいね♪
2-2. 快適・安全対策編：ゲレンデを楽しむための便利グッズ
次に、ゲレンデで快適かつ安全に過ごすための便利グッズを紹介します。
・日焼け止め：雪山では紫外線が強いので、こまめな塗り直しが必要です。会社さぼってる人は必需品 笑
・リップクリーム：乾燥対策に必須です。
・サングラス：ゴーグルを外す際にあると便利です。
・スマホ対応手袋：グローブを外さずにスマホ操作ができます。
・モバイルバッテリー：寒い場所ではバッテリーの減りが早くなるため、持っておくと安心です。
・防水ケース：スマホやカメラなどを雪や水から守ります。
・ウェットティッシュ：食事前や何かと便利です。
・ポケットティッシュ：鼻水対策に。
・常備薬：頭痛薬や胃腸薬など、普段から服用している薬があれば持参しましょう。
・バンドエイド：転倒時などに備えておきましょう。
2-3. その他：あると便利なアイテム
最後に、あるとさらに快適なスノボツアーになるアイテムを紹介します。
・水筒：温かい飲み物を入れておくと、体を温めるのに役立ちます。
・おやつ：休憩時間や小腹が空いた時に。そしてリフトで出会いのキッカケに！？ 笑
・カメラ：アクションカメラ等を持っていれば思い出を残しましょう♪
・イヤホン：移動中やリフト乗車中に音楽を楽しみたい方におすすめです。
・本：休憩時間などに。
・現金：クレジットカードが使えない場合に備えて、ある程度の現金を持っておきましょう。
これらのアイテムを参考に、自分に必要なものを選んで、快適なスノボツアーを実現しましょう。
3.これだけは準備しよう！スノボツアー持ち物チェックリスト３ステップ
スノボツアーに必要な持ち物は分かったけれど、「結局いつまでに何を準備すればいいの？」と悩んでいませんか？出発直前にバタバタと準備をして、忘れ物をしたり、疲れてしまったりするのを避けるためにも、計画的に準備を進めることが大切です。
そこで今回は、スノボツアーの持ち物準備を、
1週間前までに準備するもの
前日までに準備するもの
当日持っていくもの
の３ステップに分けてチェックリスト形式でご紹介します。
3-1. 1週間前までに準備するもの
時間に余裕を持って準備できるこの時期は、持ち物の確認と買い忘れがないかのチェックを行いましょう。
・スノボウェア＆ギア：レンタルの場合は予約状況の確認、購入する場合はサイズや機能を比較検討しましょう。
・インナーウェア： 普段使い慣れたものがあればベストですが、新しく購入する場合は早めに準備しておきましょう。
・ゴーグル・帽子・グローブ：スキー場やショップ、ネット通販でデザインや機能を比較して選びましょう。
・日焼け止め・リップクリーム：雪山では必須アイテムです。普段使い慣れたものがあればOKです。
・常備薬：普段から服用している薬があれば、必ず持参しましょう。
3-2. 前日までに準備するもの
いよいよ旅行前日！忘れ物をしないように、持ち物をまとめておきましょう。
・ウェア＆ギアの最終チェック：ウェアやゴーグルに汚れがないか、ブーツの紐は切れていないかなど、最終チェックを行いましょう。
・荷造り：ウェア＆ギア、着替え、洗面用具など、必要なものを忘れずにバッグに詰めましょう。
・モバイルバッテリーの充電：スキー場では寒さの影響でバッテリーの減りが早くなるため、フル充電しておきましょう。
・現金の用意：スキー場によってはクレジットカードが使えない場合もあるため、ある程度の現金を持っておきましょう。
3-3. 当日持っていくもの
出発当日！忘れ物がないか、最終確認を行いましょう！
・スマホ：忘れずに！笑
・財布：現金やクレジットカード、身分証明書などを入れておきましょう。
・チケット類：スノボツアーの予約確認書やリフト券など。
・ハンカチ・ティッシュ：必須アイテム！
・おやつ：移動中や休憩時間にあると便利です。
これらのチェックリストを参考に、計画的に準備を進めて、忘れ物なく、快適なスノボツアーに出発しましょう！
4.【シーン別】スノボツアーであると便利な持ち物3選
スノボツアーの準備は、ゲレンデで使うものだけではありません！移動中や宿での時間を快適に過ごすためのアイテムがあると、さらに充実したスノボツアーになること間違いなし！今回は、スノボツアーをさらに快適にする、あると便利な持ち物をシーン別にご紹介します。
4-1. バス移動編
スノボツアーでは、長時間バスに揺られることも多いですよね。
「せっかくの旅行なのに、移動時間が退屈で疲れちゃった…」
なんてことにならないように、バス移動時間を快適にする便利グッズをチェックしておきましょう！
・ネックピロー：長時間同じ体制での移動は、首や肩が凝りやすいもの。ネックピローがあれば、首をしっかりサポートしてくれるので、移動中の疲れを軽減できます。空気を入れて膨らませるタイプなら、使わない時はコンパクトに収納できるのでおすすめです。
・耳栓やアイマスク：周りの音が気になる方や、車内でゆっくり休みたい方は、耳栓やアイマスクがあると便利です。周りの光や音を遮断することで、リラックス効果も期待できます。
・エンタメグッズ：スマホ、タブレット、本、音楽プレーヤーなど、移動時間を楽しく過ごせるアイテムがあると◎。事前にダウンロードしておくなど、準備も忘れずに行いましょう。
4-2. 宿でのリラックスタイム編
スノボで思いっきり楽しんだ後は、宿でゆっくりとリラックスしたいですよね。
「スノボで疲れた体を癒したい…」
「ホテルでリラックスできるアイテムがあると嬉しいな…」
そんな声にお応えして、宿でのリラックスタイムをさらに充実させる、おすすめのアイテムをご紹介します。
・入浴剤：スノボで冷えた体を温めるのに最適な入浴剤。お気に入りの香りの入浴剤で、心も体もリラックスできます。
・保湿アイテム：雪山は乾燥しやすいので、化粧水や乳液、ボディクリームなど、いつもより念入りに保湿ケアを行いましょう。トラベルサイズのアイテムを持参するのがおすすめです。
・リラックスウェア：締め付けのない、ゆったりとくつろげる服装があると、ホテルでリラックスできます。パジャマやスウェットなど、お気に入りの服装を持参しましょう。
4-3. 万が一のトラブル対策編
楽しいスノボツアーですが、万が一のトラブルに備えておくことも大切です。
「雪道で転んで怪我をしてしまったら…」
「体調を崩してしまったら…」
そんな時にも慌てずに済むよう、事前に準備しておくと安心なアイテムをご紹介します。
・救急セット：絆創膏、消毒液、痛み止め、胃腸薬など、基本的な救急用品があると安心です。市販の救急セットを持参するのがおすすめです。
・使い捨てカイロ：体が冷えた時や、万が一遭難してしまった場合に備えて、使い捨てカイロを持っておきましょう。
これらのアイテムは、普段のスノボ旅行ではなかなか使う機会は少ないかもしれません。しかし、万が一トラブルが起きた時に、あるとないとでは安心感が大きく異なります。「備えあれば憂いなし」です！安心してスノボツアーを楽しむために、ぜひこれらのアイテムも準備しておきましょう。
5.スノボツアーを思いっきり楽しむために！持ち物準備は万全に
今回は、「スノボツアーに必要な持ち物」について、目的別、準備するタイミング別、シーン別と、様々な角度からご紹介しました。初めてのスノボツアーだと、不安なことも多いかもしれません。
「忘れ物はないかな…」
「寒さ対策は大丈夫かな…」
そんな不安を解消するためにも、事前の準備が重要です。今回の記事を参考に、自分に必要な持ち物をしっかりと準備して、スノボツアーを思いっきり楽しみましょう！万全の準備で、最高の思い出を作ってくださいね！
まとめ
今回は、スノボツアーに必要な持ち物について、ウェアやギアなどの必需品から、あると便利なアイテムまで幅広くご紹介しました。快適なスノボ旅行を楽しむためには、事前の準備が重要です。この記事を参考に、持ち物リストを参考にしながら、忘れ物なく、自分にぴったりのアイテムを揃えて、最高の思い出を作りましょう♪
最後までご拝読ありがとうございました！
